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日本三大漬菜「広島菜」

日本三大漬菜「広島菜」

ひろしまグルメショップにご来店いただきありがとうございます。
今回は広島菜漬の名店「山豊」さんの「本醸漬広島菜かき醤油」をご紹介いたします。





広島菜(ひろしまな)とは?
広島菜とは、アブラナ科に属する野菜で白菜の一種です。
一株がとても大きく、収穫された広島菜はそのほぼ全てが広島菜漬として使用されています。
漬物に加工するとシャキシャキと程よい歯切れがあり、わさびに似た成分のピリッとした香味を持つ豊潤な風味が特徴です。
「九州の高菜」「信州の野沢菜」と並ぶ、”日本三大漬菜”のひとつで、広島の自然が育んだ素朴で上品なお漬け物です。


 

広島菜の歴史
広島菜の由来は、今から400年前の安芸藩主が参勤交代の折に、江戸からの帰路途中に京都の西本願寺へ参詣し、壬生菜に近い形状の種子を持ち帰り、広島で栽培したのが始まりと言われています。
それを明治に入り、川内村(現安佐南区川内町)の木原才次が改良を重ね、広島菜の原型を作りました。
その後、川内の肥沃な地質を高度な技術を持った多くの農家に支えられ、現在の広島菜が完成されました。
現在の名称である「広島菜」が一般的に使われるようになったのは、昭和8年に広島県産業奨励会館(現原爆ドーム)にて、命名展示されたのが始まりとされています。


「山豊 本醸漬広島菜かき醤油」


古漬けの酸味と、かき醤油の旨味が合わさって、深い味わいが楽しめる、とてもおいしい古漬けです。
かき醤油の豊かな風味が広島菜の旨みを引き立てた山豊の新しい自信作です。
パッケージも、紅葉と宮島の朱の大鳥居をモチーフに、広島らしさを出しましたので、お土産やちょっとした贈り物にもオススメです!

●合成保存料・着色料は使用しておりません。
●国産の原料を100%使用しております。


~おすすめの食べ方~
広島菜漬けはご飯のお供やお酒のおつまみとしてそのまま食べることはもちろんですが、お料理にもぴったりです。
葉が大きいので海苔の代わりに巻き寿司に使ったり、おむすびを包んだり。
細かく刻んでチャーハンに入れても美味しくいただけます。

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